期待以上!高級LEDバルブ♪

ウィンカーポジション化したことでやけにコストがかかっているモビくんですが、入荷したフィリップスのT20LEDを早速試してみましたが、コレが相当凄い結果に♪
ステルスバルブ、安物LEDバルブと明るさが期待ハズレでしたので、まずは純正に装着されていたのオレンジバルブの画像から。明るさはウィンカーポジションのコントローラーにて光量約50%程度に絞っている状態です。ウィンカー動作時は100%の明るさで点滅しますが、純正のバルブを装着した感じでスモール(ポジション)での比較です。

こんな感じで純正オレンジバルブも昼間で光量50%でも充分な明るさです。本来のスモール点灯時の周囲の暗さを考慮すると充分な感じです。で、今回新に購入したフィリップスのLEDバルブはと言うと・・・

カメラの絞りというか、設定自体をオートで撮ってますので条件が完全に一致してませんが相当明るいです。それぞれの画像で白い板金部分を比較するとLEDのほうが若干暗いので実際の光量はもう少あると思います。もちろんこちらもウィンカーポジションのコントローラーで光量を50%にしている状態です。

比較してみるとフィリップスのLEDはお値段通り&期待通りの明るさでした。

フィリップスのLEDバルブでのポジション点灯の全体の感じはこんな感じです。カーポートの下などではなく普通に青空駐車での環境での画像です。

ちなみにこちらが純正ハロゲンのオレンジバルブです。

同じタイミングで撮ってないので比較は難しいですが、こちらのほうがカーポート下で小雨が降るような天気ですので周囲が暗く点灯の画像を撮るには条件が良いコンディションです。実際に車体に装着した2枚の画像で比較してもフィリップスのLEDのほうが爆光であることがわかると思います。

で、たまたまかもしれませんがもう1つラッキーな点がありました。ウィンカーを動作してみるとハイフラになりません♪ ウインカーなどをLED化すると本来は抵抗を入れないとハイフラになる場合が多いのですが、なぜかモビくんはハイフラにならず正常に動作しました*^^* これはラッキーでしたね^^ 抵抗を取り付ける作業なんてのはなんてことないのですが、配線の処理や熱対策など面倒なので取り付けないで済むほうがぜんぜん良いですので^^少々高額ですがフィリップスのLEDバルブにすることで、結果的に余計な手間をかけずにバルブ交換のみで済んだのが良かったです♪