我が家の末っ子ポメラニアンのアルテミスことあっくんですが、無事に手術が終わりました。今回のネジ摘出手術自体は最初の手術と違って日帰りとなりました。全身麻酔のため食事制限でご飯も食べられなかったあっくんはとてもがんばりました＊＾＾＊

ただ、戻ってきてビックリな極太ギプス・爆　最初の手術のときの２倍の太さはあります＾＾；　先生いわく骨と骨はくっついているのですが、外したネジの穴が埋まるまで１ヶ月ほどかかるそうでその穴が埋まらないと穴の開いている部分の骨が弱くまた折れてしまうそうです。そのためネジを抜いたあとのギプスはこんな感じで超大げさになるらしいです＾＾；　コレはホントに歩きにくそうです。しかも結構重たい・笑

残り２本のネジとプレートは次回の最後の手術で取り外します。もしかするとプレート自体は骨にくっついてしまって取れなくなってしまうかもということでしたが、また全身麻酔での手術になり再度このギプスを装着するわけで・・・なんだかホントに気の毒ですがあっくんにはもう少しだけがんばってもらいます。

さらに今回は去勢手術も同時に行いました。そのため骨折とは関係のないエリザベスカラーがついてます＾＾；　コレも慣れないと相当うっとおしいようで・・・　基本的に子犬や老犬の全身麻酔は最悪命にかかわることもありますので少しでも回数を減らす目的もあって今回同時に去勢となりました＊＾＾＊