NCP160V 純正クルコンスイッチ動作確認!

先日の続きです。以前に作業したステアリングスイッチを活かすためのスパイラルケーブルとコネクターの制作のときにどうやら配線を1本間違えたようで・・・^^; 本来純正クルコンの配線は2本しかありませんので間違えようもないのですが、スパイラルケーブルに入るコネクターを作った際にピンを挿入する位置を間違えたようです・爆

これが以前のスパイラルケーブルの配線図ですが、「CCSW」の位置は合ってますが「CC」の位置が間違ってました。つまりステアリング内のクルコンスイッチの配線、PINを通す位置が違っていたわけです。純正のクルコンスイッチのコネクターを見れば下段の2PINってすぐ判るんですが、なぜか間違って上段にPINを通すという^^; 

ちなみに出口側、つまり車体側に出てくる配線は、ウチの配線図でいうところの「CCSW」はボディアースで、「CC」は社外クルコンへの配線ということになります・笑 たぶん配線図の「CCとCCSW」記載が本来は逆になるのかな?

で、本体はメーター裏に仕込んで配線をまとめて押し込んでおきます。

画面部分はこんな感じでメーターパネルの上に設置しておきました。実際はトリップメータが見にくい位置ですが、あまり見ることもないので・笑 ちなみに「nor」のあとに付く「.」がクルコンのスイッチオンの状態です。「nor.」となっていると純正クルコンスイッチのレバーを下げるとクルコンセットです。レバーを上げれば速度アップ、下げれば速度ダウン、引けばキャンセルです。
なお、スイッチのON・OFFで電子音が鳴りますのでそれでも確認できます。

長い間放置してましたが純正クルコンスイッチを利用した社外品クルコンの装着完了です*^^* やはり純正スイッチの操作性はバツグンですね。サクちゃんがますます快適になりました♪

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