NM4-02 分離型ドライブレコーダー設置作業

以前にGOPROモドキを純正のハイウィンドウスクリーンにあるキリカキ部分からひょっこり出す作戦で走行映像は非常に美しい画を撮ることができました。

しかしながらあまりにも美しくない設置方法なので今回はカロナビ搭載のモビくんからわざわざ摘出したカロッツェリアのナビ連動・分離型ドライブレコーダーを設置しようと思います。
前回シュミレーションしたとおりカメラはヘッドライトの底面の平らな部分を利用して固定する方法ですが、問題は本体部分と複数本ある長い配線の処理方法です。
今回は実際に取付なのでサイドのカウルなどもいつも以上に撤去して配線も綺麗に固定&処理します。

シートを外しエンジン周りのカウルと左小物入れの下のカウルも完全に撤去しました。あ、ETCも一度撤去です。ドライブレコーダーの本体は再生のほか、設定などのボタンなどがあるのでシート下に収めるよりも純正のETCなどが収納されている鍵付きの左カウル内に収めるのがベストかと思い小物入れの裏側からアクセスしました。

ETCの配線と同じラインを通そうとしたのですが、さらに分解しないと配線を通すだけの隙間が角度できず・・・結局小物入れ底にある水抜き用の穴を拡大して配線を通しました♪

配線のアタマがパソコンのプリンターなどと同じ形状のUSBと、小型8PINのコネクターだったのでそれなりに穴を大きくして通しました^^;

作業の途中で風が出てきてしまったのでカウルなどはエブリィの中に退避させて作業を中断。あとは配線をまとめて実際に接続するだけなのですが、とにかく風が強くてバイクが倒れそうになるレベルなので中断しました。長いケーブルの処理とカメラの固定を考えないとです^^;