日帰り検査入院

我が家の長男グリフォン(10歳)が腹部腫瘍検査のため日帰り入院に出発しました。
麻酔をかけての検査のため、朝食も食べてません^^; そのため「いつもと違う」というのに若干イヤな予感がしているようで・・・カメラを構えて呼んでも全くコチラを見てくれません><

10歳という年齢もあるので麻酔のリスクはゼロではありません。病院でもそのあたりを考慮して極力ゆるい(?)麻酔をするということでしたがちょっと心配です^^; 今回の検査もおなかに写った影が悪性なのか良性なのかを判断するための検査です。犬の寿命を考えると麻酔のリスクや今後の治療についても少々考えさせられる部分もあったりします。仮に検査での麻酔が無事に終わっても、悪性腫瘍だった場合は再度ちゃんと麻酔をしての手術となります。その場合は今回の検査の麻酔よりもリスクが高いわけで、手術が無事に終わってもたとえば障害などが残る可能性も全くないわけではありません。最悪の場合は目覚めないということも無いとは言えません。今でも心臓の病気などで薬を毎日飲んでますが、普通にみんなと走ったり遊んだり出来てます。そんな状態なのに、良かれと手術をして具合が悪くなってしまう場合もあるそうで・・・

どうしてあげたらぐぅちゃんにとって良いのか・・・非常に難しい選択になりそうです。><
まずは今日の検査を無事に終えることを祈ってます。