東京遠征とタブレット・ナビの結論

行ってきました。東京遠征2回目。笑 ボクがこう書くと「全然仕事も出来て大丈夫そうじゃん」って思われると思いますが、そんなことはなく大変な状況で仕事をしています。ボクはアシスタント2名にライティングやカメラのフレーミングの指示を出して自分で出来るのはシャッターを切るだけ。というかシャッターを切るのもパソコンに繋いでカメラの操作をしているだけです。しゃべりも今までと比べると上手に話せてません。歩くのだって普通の人の3倍、車に乗るのも降りるのも3倍時間が掛かります。基本的に杖を持ってないと長距離歩けません。機材は基本的にアシスタント持ち、ボクは手ぶらで現場に入ります。ってこんな状況なので健康だったころと比べて、収入が1/5ほどに落ち込んでます。でも無いよりほ良いと思って人を雇って自分で仕事をしてます。話は変わりますがタブレットでナビの件、マジで地下の駐車場はマズいですね。とにかくGPSが拾わない場所では向きが定まりません。そのくせ新東名のトンネルではちゃんと動いたままでトンネルを出るタイミングと地図のタイミングがバッチリです。思ったのですが車専用ナビほどではないですが、まあまあ使えるって感じです。ちなみにSIMがないとルート設定やリルート機能、交通情報を受信できないので自分の現在位置の確認くらいにしかつかえません。個人的に思ったのはスマホでナビくらいで、わざわざ大画面のタブレットでナビをさせる意味があるのかっていうのが結論です。スマホでやってもデータ量はさもないので毎月の通話料金に支障はないかと思いました。

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