ヘッドライト殻割り&ヘッドライト分解&清掃のやりかた



■W211 前期ヘッドライト 殻割り ヘッドライト分解
W211前期の車体に装着されているヘッドライトを加工する前に、実際に
装着可能なのかどうかを検証するために、ジャンク品のヘッドライトを用意
しました。実際の車体をバラして作業して取り付けできなかったでは洒落
にもならんので・・・装着されているライトを車体からバラしてという作業工
程を考えるとリスクも含めて実験台を用意したほうが良いという結論にな
りました。
すでに御馴染みの殻割り用のダンボールを使用して約15分、前回と同じように暖めて剥離しました。さすが年式の古い実験台だけあってレンズが曇ってます・笑
こちらもバラします。ようは、実際に前期のライトハウジングに後期のリフ
レクター&レンズが装着できるかということを確認したいわけです。冷静
になって見て見るとウィンカー部分がリフレクター形状だけでなく、ヘッドラ
ンプのプロジェクター周辺のリフレクターの形状が違うことがわかります。
左:前期用リフレクター 右:後期リフレクター
みたとおり、前期は1ピース構造に対して、後期は3ピース構造です。画像では2ピースですが、実際はウィンカー部分の縞々も別パーツで組み込まれてます。



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■W211 前期ヘッドライトハウジング+後期リフレクター合体 (実験用ヘッドライトを使用)


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