RK5 ステップワゴン スパーダZ クールスピリットのちょこっとカスタム
 

■両側電動スライドドアへポチガーの取り付け


スライドドアのドアノブが微妙に硬いのでワンタッチで電動スライドドアの開閉が可能な
家族にも優しいポチガーを取り付けます。

まずはスライドドアの窓枠後方にあるカバーを取り外します。向かって前方向にツメが引っかかってますのでめくるようにしてツメを外し、よくあるクリップは3箇所にありますので引っ張って外します。 スライドドアのドアノブは画像のようにタオルを隙間に挟み左右で交互にゴシゴシやることでノブ根元にあるクリップピンが外れます。良い感じに引っかかるとかなりカンタンに外れますが、引っかかりがウマくないとなかなかピンが外れません。

構造的にはこんな感じです。実際とは違いますが形状的にはこんな感じでピンが挟まってます。ピンは無くなさないように^^ 最終的に実際に戻す形状はこんな感じです。ドアノブにピンを入れるところがありますのでそこにピンを入れて戻す感じです。作業途中の現時点ではピンを戻す必要はありません。むしろ戻さないほうが良いです。

ドア内張りは下から外します。一番下に4個クリップで留めてあり、両端には少し上に1つずつクリップがありますので下段のみで6個です。下段の6個が外れると両端に内張りと板金の隙間に指が入るくらいになりますので適度な力で外すことができます。 ドア内張りの中央付近にもクリップがありますので注意してください。なお、車体側の配線が2本ありますのでコネクターを抜いてフリーにします。すべてのクリップが外れたら内張りを上にずらすようなカタチで外します。一番上は窓枠に掛かってますので必ず下から外すのがベストだと思います。

ドアの厚み部分にあるキャップを外します。手で普通に外せるキャップです。画像でいうところの右寄りの丸い黒いキャップです。 キャップを外すとボルトが見えます。このボルトを外すと外側ドアノブの小さいほうの部品が外れます。ネジを緩める前に重要な注意点がありますのでまだ外さないでください。

ネジを緩めて外すとテープで固定している左側のパーツが落下する恐れがあります。余計な用事を増やさないためにもテープなどで固定しておくことをオススメします。それからもっと重要なポイントです。 先ほどと同じ画像ですが、このボルトが固定されている位置はドアの厚み、すなわち袋部分になります。このナットが万一ドアの中に落ちるとかなり面倒なことになりますので十分注意してください。

方法としてはソケットレンチの先端にマスキングテープなどの糊面をネジのアタマに触れる側にしてそのテープ自体がソケットから外れないように固定しておくと良いと思います。
丸く浮かせたカタチで固定してあるのはソケット内にボルトのアタマが入る分を想定してます・笑こんな感じで穴に突っ込んでボルトを緩めて外します。


緩んで外れるとこんなこんな感じでソケットについてくるというわけです。
上手にやればテープなどを使用する必要はないのですが、ちょっとのことでリスクを回避できるわけですのでオススメです。
仮にボルトが落ちた場合は相当面倒なことになると思ってください。

ポチガーと入れ替える部分が外れました。この部品はちゃんと左右があります。ですのでポチガーと見比べて同じ形状のものをセットします。ウチで用意したのはヤフオク!で売られている完成品のポチガーです。先ほど外した部品の構造を見る限り、自分でもできそうな気もしましたが手間を考えると完成品のほうが良いと思いまして完成品を使用してます。 早速ポチガーの配線を外側から通します。針金などを使ってやると数秒で目的の位置に配線を通すことができます。ちなみに今回使用した針金は100円ショップなどで売られている園芸用の針金です。思うようにクネクネできる針金ですので個人的にはオススメです。


左下に出ている赤いケーブルが引き込み位置です。
配線は元々あるハーネスに沿ってタイラップで固定していき画像右上のグレーのコネクターまで這わせます。
※なお画像は運転席側ドアです。

本来ボクは半田派です。通常あまり使用しないエレクトロタップですが、今回は面倒なのでこちらを使用します。 エレクトロタップなどの揺れで板金部部分との接触などで音が出るといやなのでクッションテープも用意しました。

先ほど大きな画像で書いたコネクターですがこちらの配線にケーブルを接続します。極性はないので車体側の緑・黒の配線にそれぞれを接続します。 なんとなく気持ちの問題ですが、ボクは赤を緑に、黒を黒に接続しました。ホントにどっちがどっちでも良いんですけどね・笑

一応こんな感じでエレクトロタップ周辺をクッションテープで巻いておきました。 パワーウィンドウの配線と、ドアカーテシのケーブルを抵当に固定して実際に動作をするか確認します。問題なければドア内張りを戻します。

取り外したのとは逆の手順で内張りを戻します。実際にやってみるとノブがうまく外れなかったり、内張りが硬くて外し難かったりとありますが、最初のドアで1時間半程度、コツが判った2枚目のドアは45分程度で作業できます。 内張りをすべて元に戻してクリップがハマったら最後にドアノブについていたクリップを元の位置へ戻して、ドアへ押し込んで完了です♪


作業を始めるまでは結構ヘビーな感じがしますが、始めてしまえば両側で2時間程度です。


フロントドアのボタンとデザインは違いますが同様のゴム仕様ですので違和感がないです。


若干手間と時間がかかりますがポチガーは本当に便利ですのでオススメです^^


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