社外メーターのフィッティングを良くする：ズーマーＸ　ZOOMER-X　カスタムサイト　7013works

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■社外メーターのフィッティングを良くする（良く見せる）加工

タコメーターがあるメーターに交換したことで賑やかになった感じのメーター周りですが・・・


実は前から見ると結構な隙間ができちゃいました。純正メーターと比較するとかなりコンパクトなメーターなので想定はしてましたが。ここまでガバガバになるとは・・・＾＾；	雰囲気的にはこのラインあたりまでカウルがあれば隙間も目立たず純正っぽく見えそうな雰囲気だったりします。


とりあえずカウ部分を外してどーするか考えます・・・車のダクトなんかを処理するアルミメッシュなんかを使ったらどうかと考えたんですが、最上部に端面が出てくるので小奇麗に見えない予感もします。	ウチの工具箱をあさったところ・・・アンプかなにかのパンチングメッシュのパネルを発見しました♪この１辺を利用してうまいことやれば最上部の端面も綺麗に見えそうです。


当てて確認したところ長さもなんとか足りそうな雰囲気です。	作戦通り、パネルの端面部分を最上部にくるように想定してカットします。


カット完了♪カットしたことで若干波打ってしまったのでハンマーで叩いて平らに戻しておきました。	パネルが段違いになっている部分をカウルの形状が変化する部分にちょうど来るようにします。


業務用か？わかりませんがガス式コードレスグルーガンにてカットしたパンチングメッシュのパネルを固定します。グルーガンを使用する場合は下敷き代わりにガラスなどを敷いておくと後処理が楽です。	完全に裏側に来る部分ですので見た目よりも強度を優先して固定♪表からは見えませんので＾＾


アップにするとこんな感じでガッツリ固定してあります。	最初に目安にしていたラインよりも若干後方までずらしておきました。

できあがり♪
パンチングメッシュのパネルのもともとの辺を使っているので
最上部のカットラインも綺麗な仕上がりです。

よくあるドアエッジモールやゴムモールをフチにやることも考えましたが
進行方向を考えると向かい風になるので耐久性がどうかと思いやめておきました。

余談ですが・・・
ガラスの上でグルーガンを使えば
こんな感じでついたカスもスクレーパーでラクに片付けできます。

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