W211メルセデスベンツEクラス カスタム&ドレスアップサイト 前期モデル後期AMGスタイルにドレスアップ

■W211 ルーフ塗装およびルーフスポイラー取り付け
まずは前期モデルに装着されているGPS&携帯電話用アンテナをぶった切って撤去します。※ナビが社外ナビなどに交換してない場合は切っちゃ駄目です。 つんつるてんのシンプルなルーフエンドになりました♪ とても弾力のあるタイプのルーフス
ポイラーなので、付属の両面ではと
ても耐え切れず板金屋に持ち込み
ボンドにて固定することに・・・
二人がかりで形状を合わせながらの固定です。この作業を行っている間に元々塗装してあったものはヒビや浮きが出てきたので装着後に再度塗りなおす作戦に変更です。


ルーフもダイヤモンドブラックに塗装をして、フロントに装着したカーボンリップとの統一感を出しました。屋根の塗装に伴い、フロントウィンドーからルーフエンドに走っているモールも合わせてダイヤモンドブラックにて塗装。

本来この部分についてはカーボンの板を載せる方向も考えたのですが、重量が増すこと、コストがかかることが考えられました。また。カッティングシートでのカーボンシートという案もあったのですが、ここまで大きな部分を1枚のシートでまかなえるサイズがないとのことでカーボンシートは諦めました。さらにカッティングによるブラック化も考えたのですが、手放すときにルーフを元の状態に戻すメリットがないと考えて潔く塗装という手段を選択しました。
ルーフスポイラーも装着出来ました。リアのアンテナを撤去していることにより、前期の穴あきルーフスポイラーではなく、後期タイプのルーフスポイラーとなってます。こちらも当然ダイヤモンドブラックにて塗装してあります。フロントスポイラー、フロントガラス、ルーフ、ルーフスポイラー、リアガラスと一体的な流れを出すためにすべて同一色にて塗装してあります。ルーフスポイラーについてもあえてボディ色とせずに、リアガラスに溶け込むカラーを選択し、よく見れば装着されていることが確認出来るレベルにしました。







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