7013WORKS タウンエースバン S402M カスタムサイト


■ルーフライト配線の準備とスイッチ取付

ルーフライトの配線を室内に引き込んだまま放置してましたが、ようやくスイッチを設置しようという気になりました・笑 まずはスイッチです。うちのタウンエースはスイッチホールに空きがないのでインパネに直接埋め込む方向で考えてます。 それほど消費電力が多いわけではありませんが、一応リレーも間に挟みます。スイッチが入るとバッテリーからの電気を作業灯に送るという感じです。

まずは室内にてスイッチとリレーのシュミレーションです・笑 ちなみにこちらのLED作業灯はタウンエースに取り付けるつもりで購入しましたが、アイバワークスのキャリアの前面にある隙間にうまいこと収まらなかったので在庫となった商品です・爆 ブルーの工具箱の前にあるスイッチのイルミが点灯しているのがわかるかと思いますが、スイッチオンの状態です。通電して無くてもスイッチが弱く光るとかだったら良かったですが、今回は通電で点灯するだけのスイッチとなります。

早速スイッチの取り付けです。(実際には数日経過してますが)最初に書いたとおりスイッチホールの空きが無いのでインパネにダイレクトで穴を開けて埋め込みます。ちなみに下にある赤いスイッチはオートライトの感度のスイッチです。 この手の穴の切り口がガタガタだとかっこ悪いのでステップドリルを使って慎重に穴を開けてます。下の赤いスイッチに合わせてセンターを出してます。




スイッチの設置完了です♪
配線は事前にシュミレーションしてますのでインパネの中に入ってます。
あとは・・・スイッチ「ON」の時の電源をどこから確保するかですが・・・
というのも普通にルーフにランプがついていて点灯するだけでは車検を通せないようです。
フォグランプなどもそうですが、あくまでもスモール点灯以上の状態でフォグが点くようにしないと車検は通りません。
つまりどこのライトが点灯しているタイミングで連動させるかということです。



国産車ですとエクストレイルにルーフライトを装着するオプション設定があります。
デザインもすばらしいですね、ルーフレールの先端にライトがある感じです。
このルーフライトはハイビームのときだけ、別に設置されたON/OFFスイッチで点灯可能だそうです。
基本的にはエクストレイルと同じカタチでやってみようと思います♪



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