7013WORKS タウンエースバン S402M カスタムサイト


■アイバワークスのキャリアのフット交換とデコレーションステッカー


ルーフとキャリアの隙間を極力少なくして車体との一体感を優先させた結果、
ルーフが全く洗えず汚れても流すことしかできず
気持ちが悪いのでタウンエースから降ろしてしまったキャリア。同時にラダーも外してました。


外したのはいいのですが、実際に仕事で活躍していたキャリアだけに
必要と言えば必要なわけで・・・以前に78プラドで使用していたフットがあることを思い出して
現状のルーフから20mmのフットに+30mmの高さになるフットと交換しました。
画像を良く見てるとフットが最初の画像はシルバー、こちらはブラックに変わっているのが判ると思います。
フットを交換することで一番クリアランスが厳しい場所でも50mmのクリアランスを確保できます。

このキャリア、降ろすのも大変ですが載せるのも結構大変です。そのまま載せるだけでは面白くないのでカッティングシートでデコレーションします。本当はキャリア全部を真っ黒に塗りたいくらいですが、板金屋に頼むにもタウンエースに載せて持ち込まないとですので、また降ろして・・・の作業が面倒です。 早速カッティングシートをカットします。うちのノセルダワゴンは先の画像でも判るとおり正面側が斜めのデザインになっていてその部分にカッティングシートを貼るスペースがあります。もっと派手なカッティングでも良かったのですが、わざわざ買うのも・・・そこで以前に乗っていたZOOMER−Xのサイドパネルに使用したカッティングの余りを使用します。

上下に少しだけ巻き込める分のノリシロを残してカットした帯を貼っていきます。エアが噛まないように丁寧に^^ 最後に余った部分をカットします。幸いこのキャリアには角に使われているプラパーツとアルミ部分で段差があるのでそこでカッターを当ててカットしました。


意外と良い感じに貼れたかと*^^*
どくろの柄ってのもどうかと思いましたが、すでに様子のおかしいタウンエースですので・笑
カラーのカッティングだと目立ちますが、車体自体も黒と白のみの配色ですので
赤が入っているとはいえ色味的には言うほど変ではなくあまり違和感もありません。
上端のパネルのみのつもりでしたが、なんとなく下段のシルバーを残すとうっとおしい感じもしなくもないです。カッティングシート自体も余っているのでこちらも処理しちゃいます。 どくろ柄の様子のおかしいキャリアになりました♪これで正面から見た感じはシルバーの部分はほとんどなくボディと同様に白と黒の配色で良い感じになるのではないかと・・・


なかなかやりそうな雰囲気になりました?
というか、怪しい雰囲気ですね^^;
まぁでも上手に貼れたので結構満足しているボクです・爆

キャリアのサイドの前後のバーは2m近くあります。ですので上下のフレームを補強するためにパネルが取り付けられてました。このパネルも良く見える部品なので御馴染みのつや消し黒で塗っちゃいます。 一度で塗らないで何度もスプレーして黒く染めていく感じですね。結構適当すぎるので微妙な雰囲気ですが完成するとそれなりに綺麗に塗れているのがこのスプレーの良い所です・笑




78プラドの時のフットを使っているので当時縫った黒いフットになりました。
ついでに側面の補強部分も黒で塗装しました。
こんな感じでルーフとキャリアの間に隙間が出来たのでルーフもしっかり洗うことができます^^


どくろステッカーで変態チックになったフロント側
一応、柄が上下のフレームで繋がるようにカットした続きで使用してます。


ステッカーも余っていたのでリア側も・・・


できあがり♪



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