7013WORKS タウンエースバン S402M カスタムサイト


■商用車だけにスペースを殺さずウーファー設置


商用車のタウンエースですが、さらなる快適化を目指して今度はウーファーを積んでみることにしました。
とは言っても機材を載せる車だけに荷室のスペースを使って設置するわけにはいきません。
あくまでも現状の積載量を確保しつつというのが絶対条件です^^



一番最初に考えたのがフロントのフロアです。ここならばセカンドシート以降のスペースを一切殺さずに設置可能です。ただ、なんとなく本体が見えるだけに「やってある感」があって微妙と言えば微妙です。 ならばセカンドシートフロアと思ったんですが、長物を積む場合にシートを畳むことが多いのでこれもまた微妙な雰囲気だったり・・・エンジンの上にシートが付いているタウンエースだけに以前のAD−Rのようにフロントシートとフロアのスペースを利用できる状況でもありません^^;

とりあえず設置場所が簡単に決められそうなコントローラー部分を先に取り付けちゃいました。コントローラーのおしりから配線が出ているタイプなので配線を隠すという趣旨から考えるとインパネは微妙なので・・・ サイドブレーキ下にそこそこのスペースがあったのでここに取り付けてみました。わかりにくい方向です撮っちゃいましたが実際にはサイドブレーキの操作には全く支障がないくらいにガバガバです。普通に握って引けます。

実は前回作業したナビ入れ替えの際にアンプリモート線を延長してフロントフロアマットのし下まで引っ張っておきました。ですので今回の作業はバッテリーに直接繋いで電源を確保するだけなのでオーディオ裏にはアクセスする必要がありません^^ スペースをスポイルせずにウーファー本体の位置を散々考えたあげく、思いついたのがセカンドシートの座面裏・爆 この位置ならば仕事車として機材を積んでも全く問題のない位置です。とりあえずシート裏の骨組みを利用してウーファー付属のステーを挟み込んであるだけですが・笑

サイズ的にも付属のステー的にもかなりジャストサイズだったので画像上側のステーの穴を利用してシートのフレームにタイラップで固定。画像下側にある見えないステーはシートの骨組みに差し込んであるだけです。これだけでグラつきもなくガッツリ固定できました。実際にはステーを若干反らせる感じで挟み込んでます。 ウーファー配線にありがちなこの配線。アンプリモートのブルー、バッテリーの黄色、アースの黒ですがシートを上げている状態のときに見える部分となるのでゲルチューに入れ込んで見た目を良くしておきました。


こんな感じで設置完了です♪
なにげに長いRCAケーブルが無かったのでリアモニター用の映像ケーブルで代用してます・爆
たしか映像ケーブルを音声ケーブルとして使用しても問題なかったような・・・


この画像で見ると固定方法が判りやすいかもですが、
4本ある骨組みの中2本でウーファーを支え、外側の骨組み2本の内側にステーを差し込んで
本体が落ちないようにしてます。
ステーは骨組みの間隔よりも長かったので画像でいうと右側を差し込んであるだけにして
左側をずれないようにタイラップで固定して有ります。
かなりカツカツに固定できて良い感じに納まりました。


こんな感じでいつもの機材をフロアに置いても全く問題ない感じです。
急ブレーキなどで機材がフロアを滑って前にずれ込むとウーファーに傷が付きそうですが・笑

仕事車・機材車だけに荷室を完全に今までどおり利用できる形で設置完了です♪



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