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■フロントスピーカーをセパレートタイプに変更する

純正のスピーカーをセパレートタイプのスピーカーに交換します♪セパレートにすることでツィーターを高い位置に設置できるので定位があがってきますんで^^ まぁ、タウンエース君に高音質を望んでいるわけではありませんが、手軽に出来る音質アップということで・笑 んで、バッフルボード♪実はコレ、もう何年も前からの在庫品です・・・たしかハイエース200系に乗っている頃、17cmのスピーカーを入れるのに間違えて買ってしまった16cm用バッフルボードです・爆 今回こそ、まさに活躍の場面の予感です*^^*
早速ドアパネルを剥がします。タウンエース君のドアパネルはとても簡単です。手すり部分にあるネジを2本、ドアノブ部分のネジを1個外せばあとはクリップを外し、内張り撤去時にドアノブをかわすだけです。 そんなわけでドアにあるフロントスピーカーに簡単にアクセスできますので交換もとても簡単です。
黄緑色の配線がプラスです。純正のコネクターで刺さってます^^ スピーカーを撤去してみました。まさかの板金にダイレクトでタッピングビスのみ・爆笑 せめてボルトナットで留まっているものかと思ってましたがなかなかやってくれます・笑

コネクターの根元で配線をカットしちゃってもいいですが、この手のコネクターは中の端子が再利用できる場合が多いと思いまして配線を抜く作戦で♪ やっぱり再利用可能なタイプの端子です。このタイプの平端子はホーンなんかでも使われてますね^^
んで、気休め程度ですが「静振シート・しずかちゃん」を・・・実はいつもだとレアルシルトを使うのですが・・・うっかり在庫切れ・爆 なのであったアイテムで代用します。まぁ効果的には似たようなもんかと。 ドアの内側の板金部分に貼っておきました^^

セパレートの場合はツィーターに向かう配線も処理しなくてはなりません。ドアパネルの中がスカスカですのでパワーウィンドウなどのハーネスと同じラインを辿って一緒にタイラップで固定♪ 結局バッフルは使用せずにそのまま固定・爆笑 もちろん純正で固定されていたタッピングビスです・爆 バッフルも使用できましたがドア内張りパネルを収めるときに中で当たるとイラっとするので素直に普通に・・・


できあがり♪
本来ですとパネルに埋め込み加工をするのですが、途中で飽きた(考えるのが面倒・笑)ので現在はこの位置でポン付けです^^;
実はドア内張りのグレーの部分に埋め込みたいのですが、この裏側の構造がすぐ板金になってます。
仮にドア内張りに埋め込もうとするとメッシュグレーの部分には裏の逃げがないです。
なのでどうしても黒いビニールレザー部分まで下げないとなりません。
あんまり下げてしまうとセパレートにした意味がないので今回はこの位置で^^

時間があるときにでもドアミラーの内張りカバーにでも埋め込むかもですが・・・サイズが若干微妙かもです。
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