7013WORKS タウンエースバン S402M カスタムサイト
■ピラー・ブラックアウトで視覚的効果を・・・
スライドドアとリアのサイドのガラスは、良く見ると枠の有り・無しで構造が違います。
スライドドアは開閉可能ですので当然と言えば当然ですが最近の商用バンは枠いっぱいまでグラスエリアというスタイルです。
なのでなんとなくしょっぱく見えます・笑
なのでスライドドアとリアのガラスの間にあるピラー(?)部分をブラックアウトすることで若干ですがお洒落さんにしたいと思います。今回はカッティングシートを用意しました。
それをピラーサイズより若干大きめに用意・・・上下方向だけはしっかり寸法を出しておかないとボディにカッターを当ててカットするわけにはいきませんので^^;
まずはバイザーを外します。スライドドアのウィンドウがパワーウィンドウだとバイザーがあると便利なんですが、なんせクルクルハンドルの手動ですんでまず開けることはないかと・笑 パワーウィンドウだと運転席のスイッチで開けることが出来るので換気なんかでも使えるんですけどね^^;
霧吹きを使って貼り付ける面を濡らします。ただの水でもいいですが、ほんの少しだけ台所用洗剤を入れてあるのでカッティングシートを当てたあとでもずらすことができます^^
こんな感じでラインを揃えて位置を出します。これは貼りこみ作業の一番最初に仮で当てたときの画像です。実際にはスライドドアのゴムモールを取り外して作業してます。モールを外して作業をしないとモールの中まで上手に貼りこめません。
雰囲気的にこんな感じ・・・スライドドアのガラスとリアのガラス面が繋がってなんとなくソレっぽい雰囲気になりました。スライドドアの奥に見えるピラーの板金部分が白いのが気に入らない・・・
こんな感じだったサイドのグラスエリアも・・・
なんとなくソレっぽくなりました♪
こんな感じで斜め前方からだと隙間の白い板金部分が気になりません。
実は運転席側のみカッティングによる作業しましたが、
助手席側はやってません。
というのも・・・むしろ塗ったほうが早い&綺麗な予感です。
ということで後日やり直そうと思います♪
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