7013WORKS タウンエースバン S402M カスタムサイト


■レカロベースとBRIDEシートの装着実験


仕事車1号機のAD−RからBRIDEシート助手席側を取り外しました。
仮合わせ的な感じですのでとりあえずです。

レカロ純正(ブリンプ製)のタウンエースバンS402系用のベースフレームです。 かなり簡単な造り・・・笑 そーなんです、タウンエースバンは純正のシートをバラして純正のスライドレールを移植するカタチで装着します。


実は肝心なこの先の画像がありません><
純正からレール撤去、さらにあまりの酷さに写真も撮らずに元に戻して・・・
純正シートからスライドレール部分を取り外すと座面&背もたれもバラバラになります。
それをレカロベースに組み、シートに組んで、今度はその逆でバラして純正戻し作業をやったので
かなりの重労働と暑さでそれどころではなく・爆


※画像はAD−Rに装着時のMOアダプターです。

BRIDEシート(ユーロスタークルーズ)をレカロベースに取り付ける場合MOアダプターというものを使用します。
ようはレカロよりもBRIDEのほうがシート固定用のボルトピッチが狭いため上の画像のような板(MOアダプター)を前後に挟みます。
レカロベースだけでも純正+20mm、さらにMOアダプター+スペーサーなどで+20mm
つまり40mmも上がってしまったため純正と比較するとかなり厳しいポジションでした><
また、もう1点付け加えるとユーロスタークルーズは座面が長めで標準的なレカロシートと比較すると+60mmほど前方に長いです。
ヒップポイントが+40mm、座面長が前に+60mm・・・想像が付くと思いますが
ステアリングと座面との間のクリアランスが狭くなるので太もも部分も不自然な感じになりました。

素直にレカロシートを入れれば高さは+20mmのみ、座面は前方にせり出すこともないので問題ないような気がします。
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