200系(GRS202)クラウンロイヤルサルーンのちょこっとカスタム

■サイドダクト加工 AIMGAIN/エイムゲイン 後期ロイヤル リアバンパー タイプ2

すっきり形状のエイムゲインのリアバンパーですが、フロントに派手目なブラックパールのバンパーを装着したこともあるのでバランスを取る為に手を加えます。マスキングテープでおおよそのイメージ・笑 早速カットします。イメージしているのはマークX G’sのバンパーの雰囲気です。あそこまで派手でなくていいですが、雰囲気的にはあんな感じを目指します。


早速形状を作ってみました。
ダクトの奥行きは上から下まで同じ太さのまま・・・なんとなく普通過ぎます・笑

そこで上から下に向かってダクト部分が太くなる形状に変更します。下側の太さ(深さ)は変更したくないので上を細くします。またバンパーフェイスよりもダクトの奥側面を後方にオフセットしてダクト自体が斜めになるようにしてます。 画像だと判りにくいかもしれませんが上から下に向かってダクト部分が太く(深く)なる形状です。ダクト面を斜めにすることで真横から見た場合でもメッシュ部分が見えるようにします。


ダクトの奥側面を後方にオフセットさせた開口部の効果もあって真横からみても
メッシュ部分が確認できる形状となりました。

マークX G’sのダクトは横から見たときに大きすぎる&派手すぎる雰囲気があるので若干控えめにしてみました。 バックフォグ埋め込み部分も含めた全体の雰囲気はこんな感じです。


とりあえずサフェーサーまで完了しました。
ディフューザー部分はルーフと同じダイヤモンドブラックで塗装する予定です。