200系(GRS202)クラウンロイヤルサルーンのちょこっとカスタム

■コムテック 083V レーダー取り付け

工具箱の上でいろんなモノに紛れて「2月1日到着指定」のついている箱を発見したのは4月22日・爆 やっとこ取り付けることにしました。 OBDケーブルも一緒に購入したのでこのケーブルのみで電源供給もできます。・・・なので早く取り付けすればよかったのですが、なかなか重い腰が上がらずここまで来ました・爆

このケーブルを使用すると車両診断コネクターから、本来メーターには表示されてない項目をレーダーの画面に表示させることが可能になります。 説明書どおりにディップスイッチをイジってメーカー・車種別に調整します。


ちなみにクラウンはこんな感じになりました。


早速本体を取り出してみました。
いつもユピテルのレーダーを取り付けるのですが、今回はコムテックにしてみました。
コムテックのレーダーのスタンドがいい感じです。
本来当たり前のことなのですが、裏面が平らで両面テープが貼りやすい。
ちなみにユピテルは補強用の筋交い的ななにかがあったりと両面テープを貼りたい部分が面ではなかったです。

もう1点、すばらしいと思ったのはこのケーブルの首です。左右に振れるようになってます。こちらもユピテルの場合は固定式でした。なんてことない部分ですが、配線を極力見えないように短い距離で処理したい場合はとても助かります。 早速ですが車体に取り付けます。OBDコネクタはステアリングコラム下のパネルの裏にあります。裏と言ってもなにも外す必要がなく下から覗き込めば普通に手の届く範囲にあります^^

こんな感じでキャップがしてありますのでソレをあけておきます。 んで、いい感じで配線を取り回して刺すだけ♪

ダッシュボードまでの区間は配線が見えないように綺麗にしまっておきます。 ダッシュボードに配線が出てからも極力見えないように短く出してレーダーに繋いであります。


出来上がり♪
表示項目はたくさんある中から好きなものを選んで表示できます。
今回はとりあえずなので「エンジン回転数」と「吸気温度」と「コンパス」を表示させてみました。
実際にレーダーを感知すると画面が警告画面に変わります。