200系(GRS202)クラウンロイヤルサルーンのちょこっとカスタム

■前期ロイヤルに後期アスリートグリル換装


ロイヤルサルーン前期にアスリート後期グリルを装着します。
前期・後期ではグリルの形状が異なるためバンパーも交換しないと装着できません。


後期アスリートのグリルです。
底辺の短い台形と考えた場合、前期ロイヤルのグリルは底辺がかなり短く、
後期アスリート用のバンパーなどに交換した場合、底辺左右に▲の隙間が出来ます。

ボンネット側に取り付けるロック部分とグリル裏に取り付けるレバーを用意します。今回、間違えて前期アスリートのロック&レバーを発注してしまいました^^;結論からいうとレバーは問題なく装着できましたが、レバー側のシャフト長が短く代用品でシャフトを作りました・爆 実際頼まなければいけなかったのはマウスのポインターがある部品です。画面ではイラスト表記のため違いが良くわからず・・・ただ、今回は間違えてアスリート前期用を購入したので本当に後期用のもので取り付けられるかも不明です^^;

グリル裏側に取り付けたロック解除のノブです。こちらも前期用なのですが、取り付けはすんなり出来ました。たぶんですが、コレは前期・後期共通だと思われます。 ボンネット先端についているのがロックのツメの部分です。ここからシャフトが伸びてロック解除ノブに繋がるのですが、コレが短かったです^^;
なので代用品でまかないます・笑


上が今回間違えて発注したロック部分についていたシャフトで
下側が現物合わせで作ったシャフトです。
約15mm程度長く作ってあります・笑


どーゆーことかわかりにくいと思いますので・・・
本来ボンネットをあける手順は
1.室内からボンネットを解除するスイッチを押す 2.グリル裏側のロックを解除する 3.ボンネットを手で押し上げる
というのが普通ですが、2の項目が抜けていたので1を操作するといきなり3になる状態でした・笑
ロイヤルのロック・レバーを外したままでもボンネットは閉まりロック(室内ボタン解除)も出来ます。
言ってしまえば大きな問題ではないのですが、万一にも走行時に1をやってしまうとボンネットが風圧で全開になってしまう状況でした^^;


今回のパーツ取り付けで今までどおりロックできるようになりました*^^*