DA64V エブリィバン ジョインターボ DA64W エブリィワゴン カスタム情報サイト

■Kei-zone 慶美脚 減衰力15段&全長調整式を組んでみる エブリィバン DA64V


TEINのダウンサスでは下がりが甘いため再び足回りを入れ替えることにしました。TEINは適度なローダウン&快適な乗り心地で良いバネだと思います。今回ジョイタは仕事車ではないので「なんでもアリ」ですのでガッツリいきます♪ カエルのような黄緑アルマイトが良い感じです。後ほど書きますが、この状態はほぼ一番短くした状態です。下げる気になればタップが切ってある分もまだ下がりますが・・・

純正アブソーバーにTEINと、今回の車高調です。あきらかに長さが違いますのでガッツリ下がる予感です。 ガッツリ下がりましたが、まずはリフトから出られなくなりました・爆 そのためピット内でスロープを使って脱出しました。この後、ほぼ走行できないことが判明しまして車高調のタップでいうこところで+40mmほど伸ばしなおしました。この状態でもフェンダー内部を加工すればいけるそうです♪私は実用レベルとの兼ね合いもありますので乗り心地も若干重視したいので・・・^^;

リアのスプリングです。見たとおり長さも強烈に短いです。これにアジャスターを取り付けて車高を調整するのですが、今回はアジャスター無しで目一杯下げた状態でチャレンジしました。乗ってみて心が折れたのは言うまでもありません。 アジャスターナシ、アブソーバーも目一杯短くしての装着時のリアのタイヤハウスの雰囲気です。フロント同様、リフトから脱出不能でMDFの切れ端を使って着地しました。

フロントのスタビリンクですかね。これが車高調キット内に含まれてましたのでこれも交換しました。上が純正で下が付属のもので調整式になってます。 地面を基準に測ったところフロントフェンダーの一番高い部分で51cmでした。事情がありましてこの状態で作業場から自宅までの2kmを走りましたがフロントのフェンダー内はすっかり切れてました・爆 フェンダーからタイヤまでの隙間が2cm以上ないとインナーフェンダーを破損しますので気をつけてください・笑

まともに走れる状況ではなかったので再び調整中です。次に書きますがフロントは自宅の駐車場でなんとか全長を40mmほど伸ばしてインナーフェンダーにヒットしないように調整しました。 スプリングのアジャスターを取り付ける関係で+30mmほど全長が伸びることになったのでリアのアブソーバーの長さを+20mmほど伸ばしました。これだけでもかなり乗り心地が違います・笑 (サクり)編の状態でアジャスター無しの状態ですと、たぶんですがバネのみで路面ギャップを吸収しているような感じで跳ねまくりでどーにもならない感じです。アブソーバーが全く役目を果たしていないような雰囲気にボクは感じました・笑
最初のほうの画像と比較するとわかると思いますが、イメージ的にはこのくらいタップが見える状態で装着してます。たぶんですが60mm程度だったと思います。
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リアは+30mmほど上げた状態です。タイヤハウスの隙間は出来てしまいましたが乗り心地的に言うと許容範囲に入りました♪これならOKな感じです。


ペタペタではないですが、ダウンサスよりも低く、乗り心地も許せる範囲ということでこのあたりで様子を見てみようと思います♪