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■TEINのSテクを組んでみる エブリィバン DA64V カスタム

前回のPAターボと同様にTEINを組んでみます♪それほど下がりませんが乗り心地は悪くないです。難易度は★★になってますが、工具があればという意味です。インパクトやリフトがないと軽とはいえ結構面倒ですんで^^; 作業的にはそれほど難しい作業ではないです。 毎度お馴染みの先輩(親友)の車屋さんにてリフトを拝借します^^; ウマをかければ自宅でも作業可能ですが、ボクはスプリングコンプレッサーも持ってないので^^; ならば場所をお借りしたほうが早いんで♪

今回はリアから作業をしました。ホイールを外して伸びきってしまっているホーシングをジャッキで少し持ち上げてあげてサスを固定しているボルトを左右抜き取りホーシングをフリーの状態にします。ジャッキで上げているのはボルトに掛かるテンションを無くすためです。下がったままでも外せます。この段階でリアのバネは手で抜けます。 バネを抜いたらフレームについているバンプラバーをカットします。どんくらい切るか・・・だいたい35〜40mmほど落ちるわけですので、まぁそれに似たようなレベルで・・・今回は30mm(見た目で測ってません)ほどカットしました。バラした逆でバネを取り付けジャッキでホーシングを上げて元の位置に戻しサスの固定ボルトを締めてリアは完了です。この手の車のリアバネの交換は15分もあれば出来ます。

次はフロントですが、すでに車体から取り外した状態からです・爆 エブリィのサス固定部分はトップが2本なので楽です。サスの下側を固定しているボルトは結構硬いのでインパクトがあれば余裕ですね^^ エアツールは自分でもいろいろ持っているんですが、このスプリングコンプレッサーを持っていないのでいつもコチラでお世話になってます*^^* 片側出来上がりました♪ 同じ作業を逆側も行います。スプリングの位置は決まってますのでサスの受け部分をしっかり確認して組み上げます。見てのとおりフロントのほうが面倒です・爆 あたりまえか・・・^^;

組みあがったサスを元に戻しますが、この作業は二人居たほうが楽です。一人がサスの位置出しをして持ち上げている間に、もう一人が室内からナットを締めます。これを一人でやろうとするとジャッキなどでサスを持ち上げた状態を維持しながら室内のナットを締めるってことになります。手が普通より伸びる方(ルフィとか怪物くんとか)なら意外と簡単な作業かもですね。 ブレーキなんかを元に戻して出来上がり♪バネを変えたら降ろしただけでは下がってません。ちょっと走ると車高が下がった状態なります。で、作業が完了したときは雨がボーボーだったので装着後の全体写真を撮れませんでした^^;後日撮ってきますが言うほど下がってません・爆