ヤマハ シグナスX FI 台湾5期 2009モデル LEDテールカスタムパーツ 改造
■シグナスX FI 台湾5期 2009モデル 
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アンダーカウルなどのボディを取り外します。アンダーカウルを外しリアブレーキのケーブルの取り回しを変更します。本来はタンク左側に回っているケーブルをタンク下側を通して最短距離に変更します。ノーマルのハンガーを使用している場合はこのくらいたるむほど余裕があることがわかります。 エンジンハンガーの前後部を切り離すわけです
のでリアはリアタイヤとセンタースタンドで支え、
フロントはフロントタイヤと2本のウマで支えま
す。シートとステップ後部のパネルを外しておき
ます。
エンジンの前にこんな感じの部品がついていますのでこれを上下逆転させて配線にゆとりをもたせるようにしました。またメインハーネスから分岐するケーブルや各種センサーケーブルなども固定用クリップから一度外してゆとりを持たせておきます。
本来のフレームに固定されているサスペンションはこんな感じです。 そこに付属しているブラケットを取り付けサスペ
ンションを固定します。エンジンハンガーを延長
するのでその分後方へずらすわけです。
下側も同じく付属ブラケットにて後方へずらして固定します。
本来はこんな感じで取り付けられているサスペンション下側。 ブラケットはこんな感じの部品です。これも同じく
サスペンションの固定位置を後方に下げるため
に使用します。
黒いほうが純正、メッキ加工してあるものが今回装着する15CM延長のロングホイール用のハンガーです。
こちらも黒いほうが純正、メッキ加工してあるものが延長用のものです。この部品はハンガーと共締めとなる部品のため、ロングボルトを通すのにひとりでは作業が困難です。できれば2名で作業したほうがよいと思われます。 こちらがノーマルです。テールランプとタイヤの位
置関係がこんな感じです。
こちらがロングホイールを装着したもの。後方から見た場合、リアのタイヤがかなり強調されます。


ロングホイール化した台湾シグナスX FI 2009モデル