AD・ADバン・ADエキスパートの改造・カスタム・ドレスアップ♪・・・

■荷室を効率よく活用するためのラック製作:最後部編

コイツを使うとイレクターなどのパイプ形状のものを綺麗にカンタンにカット
できます。
雰囲気的にはこんな感じです。で、地味にコレを繰り返して仮組みしたのがAD−R用3段積みラックです。

棚板はないもののすでにカタチになってますが、おおよそこんな感じでA
D−Rに載せられればと思ってました。
横から見た感じです。一番下になる部分、車体フロアと今回作っているラックの隙間に1800×900のコンパネサイズを積もうという作戦です。ようはコンパネの上に機材を積んでも現場で全部降ろせばいいって話なんですが、必要のない機材まで降ろすのは面倒ですのでこの3×6サイズでも自由に出し入れしたいわけです。



家の中で仮組みしてイメージしていたのとはだいぶ違ってました・爆 A
D−Rの車内の形状の関係でルーフに向かってだんだん狭くなる形状で
す。さらにリアゲート側も同様でルーフに向かって内側に攻めてきます。
なので想定していたよりもかなりコンパクトにしました。パイプカッターを
使っているとはいえ、この形にするのが一番面倒&手が痛い作業でした
><
ということでおおよそのカタチが決まったので中段になる位置に棚板を載せました。板の裏側にはイレクターを固定するためのフック的な部品を使ってますので機材を引きずっても板がずれることはありません。ついでなので在庫であったカーペットをタッカーで打っておきました。

中段の棚板の下には約7CMの隙間を作ってあります。2名乗車時には
このスペースにコンパネサイズを入れる作戦です。ちなみにクルタはルー
フ側にコンパネを収納してますが、書いたとおりAD−Rはルーフが絞ら
れているのでルーフに積むのはかなり厳しいです。
さらに上段用に棚板を設置しました。こちらも裏側に固定用の部材を入れてあります。こちらの棚板はわりとキレイめなモケットをタッカーで打っておきました。上段に荷物を置いても4名乗車時に荷物が前に行かないように、実は背もたれ部分より若干低めに作ってあります^^

セカンドシートを倒してないと1800は入りませんので^^; 実際はこんな
感じです。後日、この板の上に、今回制作したラックと同等のものを追加
して2名乗車時はフルで3段使えるようにします*^^*
セカンドシートを倒してないと1800は入りませんので^^; 実際はこんな感じです。後日、この板の上に、今回制作したラックと同等のものを追加して2名乗車時はフルで3段使えるようにします*^^*

以前のようにキャラバンやハイエースを黙って買えばこーゆーことにはならないと思います・爆